そういえば、今朝見た夢が素晴らし過ぎたので、ちょっくら語ってみようかと。
ギアスの最終話っぽかった。ちゃんとストーリーになってた。
ドエスザクだった。暗かったけど。
夢が当たるはずもないけれど、ワンクッション。
瓦礫や弾痕、硝煙があり、全体的に灰色掛った風景。
そこに、所々煤で汚れたスザクと、微妙にマントや服が裂け、仮面も無くなったルルーシュが立ってた。
スザク、超鬼畜顔。
「俺は、お前なんて大嫌いだ。憎む、憎んでやる。」
スザクが言った。すんごい憎たらしい、というか嫌そうな、侮蔑しきった顔で。
構図は見下す形だったかな。俺スザクの降臨。
ルルーシュは目を見張った後、凄く苦しそうな悲しそうな顔してて、口を開こうとして止めてた。
スザクも黙って、例の侮蔑の目で見てる。
「スザ…「何?この期に及んで、そうやって俺を呼ぶつもり?勘違いしないでくれ。俺はお前の友達なんかじゃない。軽々しく呼ぶな。」
悩んだ後、ルルーシュが喋ろうとしたらスザクが遮って言葉責め。
「なぁ、何でユフィを殺した?言ってみろ。」
答えられなくて黙り込むルルーシュ。
更に言葉責めを続けるドエスザク。
「同じように、殺してやろうか?なぁ?」
ルルの髪の毛を鷲掴み。痛そうにしてるけど、抵抗しないルルーシュ。
「答えろよ。答えないなら、両手両足、打ち抜いてやる。」
髪を掴んでない方の手で銃を構えてた。それでも喋らないルルーシュ。
無言で撃つスザク。うめくルルーシュ。
「ほら、早く答えないと、体が穴だらけになるぞ?」
嗤ってやがった。どこまでもKITIKU。
「…あ…」
なきそうな顔のルルーシュ。顔にも血が飛び散ってる。
「言え。」
そんなルルーシュにも、冷たいスザク。
「ごめん…スザク、すまなかった…」
「そんなこと、誰が言えといった?」
泣き始めるルル。更に責めるスザク。
その後、怒鳴るようにしてスザクがルルーシュを責めて(内容忘れた。でもすげ酷かった)、殴って、それから背を向けた。
「もういい。」
「…」
「殺して、お前も苦しかったんだろう?…ごめん…ほら。」
ちょっとだけ顔がやさしくなったスザクが、殴られた衝撃で倒れたルルーシュに手を差し伸べてた。
ハッピーエンドかな?と思った矢先。
手を取って立ち上がったルルーシュの耳元に、口の端を吊り上げたスザクが囁いた。
「そのまま一生、苦しんで死ね」
・・・え、これで終わり、でしたよ?(ええええええ)
ドエスザク、本当に酷かった。漫画に出来ることならしたい。
ていうか、素晴らしい夢見とか書いたけど、目覚めはすんごく悪かったです。
スザクが怖すぎて起床。しかも微妙に寝坊。
もう、本当に恐ろしいコ!
つまらんもの書いて、済みませんでした。
でもこれ本当に夢に出たんです。こええ。
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